Page Navigation

  Home
  今市郷土芸能保存会
  プロフィール
  連絡先
  オリジナル創作品
  活動情報
  神戸新聞ニュース
ネットめばえ74号(平成22年1月号)に掲載されました

ネットめばえ最新号はこちら↓
http://www.k2.dion.ne.jp/~w-bunka2/plaza/sinbun.html

☆和太鼓グループ「風」〜今市郷土芸能保存会〜
http://www.k2.dion.ne.jp/~w-bunka2/plaza/mebae74-1.pdf
西播磨生活創造しんぶん「ネットめばえ」2010年1月1日発行vol.74 @
発行所:西播磨県民局西播磨文化会館内西播磨生活創造プラザ
〒679-4311 たつの市新宮町宮内458-7 URL: http://www.k2.dion.ne.jp/~w-bunka2/index.html

新年あけましておめでとうございます「ネットめばえ」は、本年も地域において生活創造活動に活躍している皆様を応援いたします


和太鼓グループ「風」〜今市郷土芸能保存会〜

たつの市揖保町今市にある和太鼓グループ「風」の練習場をお訪ねしました。
まずは、会長の出田俊裕(いずたとしひろ)さんにお話をうかがいました。
当初は“播州一円に伝わる音頭・踊り・太鼓を保存し次世代に伝承したい”と平成5年に、今市地区の有志で結成されました。播州段文音頭、播州祝い唄を盆踊り神社の春・秋祭りなどで地域の皆様と楽しむという地域に根ざした活動が中心でしたが、活動を続けていくうちに中学生・高校生・大学生が加わり、若者たちの笛・太鼓による和太鼓演奏も取り入れ、保存会の名称も、ここちよい風のような演奏を届けたいと、「風」としました。
現在会員20名が、世代をこえて活動を楽しんでいます。創作和太鼓の代表作「剣聖」は“武蔵”をイメージし、出田泰之(いずたやすゆき)さんをリーダーにメンバーがアイディアを出し合って作りました。笛・太鼓に津軽三味線が加わったエネルギッシュな演奏は好評で、グループが多方面で活躍するきっかけとなりました。新曲も多く作られ、昨年のたつの市納涼花火大会では太鼓の音に合わせて花火を打ち上げる「メロディー仕掛け」に、オリジナルの曲で演奏し、音と光の見事なコラボレーションに会場は驚きと感動に包まれたそうです。
次に出田泰之さんに創作和太鼓の作曲についてお尋ねしました。「曲はイメージを持って作曲する時と、思いうかんだメロディーをモチーフに作曲する時があり、太鼓のリズムは難し過ぎないようにし、たたき易くなるようにリズム配分を工夫しています。完成した曲にさらにアドリブが加わり、発表する度に良い作品になっていくのは、ソロ演奏者をはじめメンバーに恵まれ、力が出しやすいグループだからだと感じています。今回で16曲目になる新曲は今まで以上の完成度と可能性を感じており、斬新かつ感動を誘う演奏になることを願って練習したい。」と語ってくださいました。
長年にわたっての活動が認められ、平成19年にはたつの市民文化賞を受賞し、平成20年にはサントリーミュージアムで演奏を披露するなど若いメンバーの活躍が見られ、次世代への伝承が確実に進められています。新年元旦には夜比良神社において“太鼓の音ではじけ・笛の音酔い・音頭に合わせて舞う”と題して太鼓が奉納されました。
夜遅くまで、若い人たちが力を出し合い一つのことに打ち込んでいる姿に“ここちよい「風」”を感じて練習場を後にしました。

[取材:阪田貴美子・前田君江・高橋清子・丸山孝子
文責:二井芳枝]


 
 
 
 

情報


関連リンク
2009年度新曲作成

デモテープ:クリックするとWindows Media Playerが起動
(Playerの設定をMedia Playerにしてください。)

「風雅」4:11

「風の詩」4:10 (練習時なので少し音が乱れているところがありますが・・・)

 
 Sponsor Ads
 Site Points of Interest

和太鼓に決まった形はない。
自分自身の心の表現であったり、理想を形にしようと努力した結果の表現であったりする。
 Other Interesting Things

和太鼓のバチさばきは、古代の武術からヒントを得ている。
最も参考になったのは、宮本武蔵の二刀を持った肖像画である。
あの構えから繰り出される、融通無碍の武技は、和太鼓奏者のお手本です。